薔薇をガーデニング。ベランダでお茶会の夢を叶える為の日記 植え替え。土作りと配合の冒険。そして伝説へ。

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植え替え。土作りと配合の冒険。そして伝説へ。

植え替え,土作り伝説が始まる。



ーはじめにー


今回はわたしがネットや書物とかで得た薔薇の植え替えに関する知識をまとめた記事になります。
主に鉢植えに関するものが対象の記事です。
本当によくある汎用的な普通のブログです。
あんまり面白おかしくないです。
ちょっと専門的なのもあります。
しかも無闇に長いので注意でございます。

また、ほとんどが知識の寄せ集めで経験則はあまり入っていません。
だからこれはさすがに違うんじゃないだろうか、
とかいうのがあったら教えて頂ければ嬉しくて小躍りしちゃいます。


それでは
ー植え替え、土作りの冒険 第1章ー

スタートです。





植え替えの時期


薔薇は観葉植物とは違い、
基本的にいつでも植え替えをしても良い。

しかし、
最適期というものは休眠期に入る真冬である。
真冬の休眠期に入ったら植え替えを敢行する。

休眠期に入ってしまえば、植え替え時に多少根や茎に傷を負っても大丈夫なのである。
葉が多い生育旺盛な薔薇など、休眠期になかなか入らない株も存在する。まるで小学生の時、真冬でも半袖を着ていた高橋君のようである。(←誰)

だが夜の平均温度が4度以下の日が一月程続けば、
薔薇は自然と休眠にはいるそうである。また暖冬の時などは葉をひん剥いて強制的にワイルド休眠期にしてあげるとよい。



土が大切 自分の環境に合った土選び



何事も基本から。土は薔薇にとって基本事項。
よって植え替え時において大切なのは用土である。

薔薇の土みたいなのを使っても良いが、
自分で混ぜて作っても良い。

薔薇は連作を嫌う植物である。
だから、出来れば鉢植えなら特に、毎年植え替え、もしくは土だけでも変えてやるのが良い。
土は全部変えなくても、表面だけや、3分の1程度変えるのでも薔薇様の機嫌をそこまで損ねはしないようである。

ちなみにわたしは、
既製品の薔薇の土に、
赤玉土 中粒、
くん炭、
パーライト、
バーミキュライト、
馬の糞の堆肥、
ゼオライト、
を混ぜて使うことにする。

既製品の薔薇の土も利用する理由は、配合土の失敗が起こりにくいかなと思ったのが理由。
既製品薔薇の土をベースにして、自分の育てやすい環境を育てて行きたい。
個人的に重視している点が、絶対根ぐされしない環境。
わたしはベランダで育てることになる上に、近くに森があって虫が飛来しやすい。
また日照時間も8時間以上あるわけではない。
なので虫に弱らせられた株に気付かず、いつも通り水をやって根ぐされ、
といったような最悪の展開が起こらないように気をつけた配合にしたい。
観葉植物は100パーセント根腐れで枯らしてきたのも、その要因である。
また、土壌菌の住みやすい環境づくりも目指している。



    土の重要度順位

  1. 排水性

  2. 通気性

  3. 保肥性

  4. 保水性

  5. それぞれの土が持つ利点


↑全部大切なんですが、あえて順位をつけるならわたしはこんなところです。
薔薇って土が乾いた状態で根を伸ばすそうですし、
なにより日照時間が限られるベランダですから
そこまで保水性は重要度は高くないと考えています。


安価な、未熟な腐葉土は使わないようにしたほうがよいかもしれない。
わたしは以前まで観葉植物に腐葉土をベース土によく使っていたが、
完熟させてあってかつ虫がいない良質な腐葉土を見たことがないのが理由。
使うなら完熟させてある腐葉土がお勧め。



パーライトを使う理由



パーライトを使う理由は、多孔質による水捌けの面、あとはコガネムシを忌避させる効果があるということ。
検証されているサイトもあって信憑性はあると思う。
何よりわたしの経験の話しで、
根腐れ防止に一役買ってくれるので使うつもりである。
観葉植物も薔薇と同じく根腐れに注意しないといけないものが沢山ある。
パーライトの比率を大目に使用していた観葉植物の鉢植えで根腐れを起こしたものは一つもなかったのである。
また、コガネムシの忌避に効果的なのは、黒曜石系のパーライトが良いとのことである。



くん炭を使う理由


くん炭はデメリットが見つからないくらい用土に混ぜて使える。
通気性に保水性、また多孔質なので保肥性にも富む。

有害物質の吸着などで、
土壌微生物に対する効果、カビ防止、
また連作障害防止にも効果ありとのこと。
毎年植え替えなんて真っ平御免!っていう方にぴったりなくん炭。

またパーライトとの共闘により、コガネムシに対する忌避効果を高めるとのこと。
アルカリ性なので、pH調整にだけは注意。
バラの適正pHは5.5~7
※お勧めはくん炭だけ木酢液20倍に半日ほどつけること。
こうすることによってPHが調整される。
特にベランダだと雨にあたる機会が少なくなり、土が酸性になりずらいので、
くん炭の処理は必要と思われる。
それとマルチングなどにも使えるらしい。
使うっきゃねぇくん炭。



赤玉土における注意点


赤玉土は、まぁ定番。中粒使用。
火山灰の土なので弱酸性。ビオレな感じ。
保肥性の面では優秀ではないかと思う。

ただ、土の中ではトップクラスでリン酸吸収係数が高く、
植物が利用できるリン酸を、無効化してしまう特性を持つところに注意である。
リン酸は花を形成するための重要成分。
これなくしては薔薇足りえないってくらい重要

なので、リン酸専用の肥料を多めに施してやる必要があるのである。
溶性リン酸、通称「溶リン」を5Lの土に一つかみ程を目安にしていれると良いらしい。
その際の注意点はphで、酸性に偏らないように注意。

ただリン酸を吸着するのにも限界があるようで、
土中のアルミニウム、鉄と結合(イオン化作用)してしまえば、
飽和してしまい、リン酸を無効化できなくなる、とも考えられている。

また、使用する前にリン酸系の肥料を溶かした水に赤玉土を付けておけば
このリン酸のイオン化作用を飽和させることが可能とも言われている。
こういうのはさすがに素人すぎるわたしにはやろうと思えないが、いずれ挑戦してみたい。


バーミキュライト


正直バーミキュライトは必要という程ではないと感じているが、
バーミキュライトの保肥性で赤玉土のそれを補う形をとると考える。
赤玉土より早くリン酸を保肥ってくれることを期待。


土作りの赤い彗星、ゼオライト



ゼオライトは、大きいのは鉢底石として使用。
小さいのは少し土に混ぜ込む。
もしくは表面をマルチングする際に少し振りかける。

粒の小ささから保水性としての側面もあるが、なにより根腐れ防止の期待の星。赤い彗星。シャア・アズナブル。「根腐れしなければどうということはない」
パーライトとのタッグを組んで奮戦してくれますように。
ゼオライトというのは、例のイオン交換によって放射性物質を吸着する、
という触れ込みで爆発的に認知度が広がっていった鉱物である。
有害物質を吸着するというから、本来は元肥をマルチングする際に一緒に撒く方がいいのかもしれない。
セシウムを吸着するとはいうが、カリウムも吸着する性質も持つ。
カリウムは吸着されても、その後に植物の根が吸収してくれるので心配はいらない。

水耕栽培をしたことがあるんですが、そのとき水の防腐用にミリオンっての使ってたんですね。ゼオライトもそれと同じ効果があるといわれているんです。
ミリオンは挿し木の時にも使われたりするようですね。
そういうことから今回結構期待が持てる土の4番バッター候補(配合比すくないけど)
水を清浄に保ってくれる効果があるんです。



馬の堆肥と団粒構造



有機物に馬の堆肥。こういった有機肥料が入っていないと団粒構造化の過程が上手くいかない。
入れないと土が粘土状になりやすくなって、いわゆるフカフカな土が作られないので必須。
団粒構造っていうのはいわゆる、異なった土同士に空間があること。
土のコンフォートスペース的なやつ。
この間に水と空気が入り込み、留まり、微生物の糧となる、ということらしい。

またフランスでは薔薇育成の際には馬の堆肥を使うって見て、
ミーハーな気分でチョイス。
牛フンもいいらしいけれども、値段的にも馬の堆肥のほうが安かったのでチョイス。
たぶん皆さんおなじみのやつかも。
あまり深い意味合いや拘りはごぜーません。

    配合比は以下の通り。

  • 薔薇の土 50%

  • 赤玉土 中粒 15%

  • パーライト 10%

  • バーミキュライト 5%

  • くん炭 5%

  • 馬の堆肥 15%

  • ゼオライト 5%



    • 鉢底石にはゼオライトを使用。

      配合比は本当適当。
      これをよく混ぜる。
      混ぜまくらないといわゆる「団粒構造」というものを形成してくれないらしい。
      土同士協力しないと、保肥性や排水性や保水性などが100%発揮されない。
      保肥性の悪い部分や、通気性が悪く不潔な部分などができると、植物はそこに根を伸ばさなくなる。

      よく混ぜたら、しばらく寝かせて念のために少し置いて発酵させる。


      同じ号数の鉢植えを使う時は茶色い痛んだ根を少し切り詰めてから植え替える。



      植え替えの手順



      まず苗をメネデールなどの活力剤と木酢液につけておきます。
      購入したばかりの裸苗なら6時間以上がお勧め。
      根を切るならここで。

      鉢底石(ゼオライト)を詰める
      薔薇の植え替え


      土を3分目くらいまで入れる。

      植え替え

      苗を入れ、土で埋めていく。
      このとき、接ぎ木部分は地表にだすようにする。
      薔薇と植え替え

      →苗を避けて水をかける
      薔薇の植え替え

      (画像は届いたレディラックを植え替えした際に撮った写真です)

      マルチング


      植え替えた後は適宜マルチングします。
      購入したばかりの裸苗の場合、マルチングに元肥はいりません。
      またお店から裸苗で購入した場合は、寒さにやられる可能性があるので、
      バークの塊などてマルチングするのもGOODです。
      わたしの場合、マルチングは「くん炭、ゼオライト、バークの塊」の3種の神器を使います。
      配合比は、1:1:1でいいと思います。


      休眠期に安心して植え替えをするなら1月くらいがいいんですかね、やっぱ。
      12月はまだ休眠期に入ってなかったり、リアルも何かと忙しいもんね。






      土作りと植え替え。終わりに


      第1章はここまでです。
      第2章はわたしの土や植え替えの経験値が上がった後に。

      本当になんの変哲もなく普通に終始しましたが、このほうがあとで自分で見ても見やすいかな、と。
      ギャグのないわたしの日記なんて肉のないすき焼きのようですが、
      たまにはこういう感じで書いてみるのもいいものですね。

      いずれ経験に則った植え替えの記事も書く予定ですが、そこまでこのブログは続いているのかは謎です。

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      テーマ : バラが好き!
      ジャンル : 趣味・実用

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非公開コメント

すごいです。

みぃこちゃん、ハロ~

観葉植物を育てていたからバラ栽培のことも知識がいっぱいあったのね。じゃなきゃ、これまでのようなバラ栽培の真髄に触れた記事は書けないもの。もちろん知識に対する貪欲さもねいっぱいあるし。
やっぱりね、すっごく興味あるから記事に引き込まれましたよ。
ひとつだけ、「基本的にいつでも植え替えをしても良い。」で地植えから地植えは冬でないと危険だと思います。強行突破して成功してる方もまれに見かけるけど「ほほ~こわ」って思います。
みぃこちゃんの場合は鉢植えを前提にしてるのかなって思ってるからその前提でしたらOKだと思います。
でも、夏は避けたいです。私は鉢増しでしたら9月末~翌年6月初旬までにしています。鉢の植え替えも緊急時以外は同じ時期にしています。植え替えはみぃこちゃんが記載のとおり冬がやはり一番安全ですよね。
でもでも、私、こういってもバラ育成って正解がない世界だと思ってるんです。バラの家の木村さんもおっしゃってるけどっていうか木村さが言ってた(笑)木村さんは自分でこれがいいという方法でやるのがいいのではと書いてました。私もそう思います。
私がこわって思うようなことをされてても人それぞれやりたいのが趣味の醍醐味、それを私のように言うのはヤボなことです。反省^^
でも、いや~ん、私には誰にも言えない魔の1年間があったんだわ。バラの面倒全然みてない1年目(ワオ!!)それなのにみぃこちゃん、やっぱり尊敬だわ!!
余計なこと書いちゃったけど温かい目で見てネ!


こういった記事を書くのは大変ですよね。
実感としてわかります。
情報がいっぱいで
とても参考になり役立つ記事ですね!!


パスタ鍋でゆでダコにされそうに見えた悲劇の王子のあのお姿が目に焼きついて離れません。面白すぎて(爆)

Re: すごいです。

ロゼちゃんはろ~~~!

そんなまたまた真髄とか言ってくれちゃって、小躍り1確定!
こんな笑えない記事をちゃんと読んでくれて本当にありがとう。嬉しいです。

「地植えから地植えは冬以外ダメ。また夏はやっぱりあまりお勧めできない(枯れなきゃ良いってもんでもない)」、っていう条件も存在したんやね。
さすがですロゼさん。ローズマスター(薔薇の師匠)とお呼びしても、よよよよろしいでしょうか!
そういえば観葉植物も生育旺盛の時でも植え替えは枯らす可能性があるんよね。
薔薇だけ特別なんて考えてたなんて、わたしもまだまだのようです。(←当たり前のようです)
後でロゼ師匠の言って頂いたことも含めて追記させて頂きやす!

バラの家の木村さんなかなか男前なこと言ってはりますね。
「ゴーイングマイウェイじゃぁぁぁ」とか男らしくて素敵な感じであります。

ロゼマスターからいろいろ教えていただいていることは有り難いことだと思います。
どうしても基本的なことがなっていないと、どんなことも難しいですものね。だからご教示頂けることがあればどんどん言ってくださいませませ!

魔の一年ですって?!
ロゼ姉さん(あねさん)!その一年、いつか記事で読みたいっす!(←呼び方が変わりすぎなのでは)


> 余計なこと書いちゃったけど温かい目で見てネ!

全然余計じゃないです。
人が人に助言する時って厚意でしてくれているって思っています。
反発される可能性があるのにわざわざ言ってくれるというのは、とても有り難いことです。

No title

しっかりと勉強されててすごいなぁって思いました^^

後は経過を待つだけですねぇ♪

綺麗な薔薇が咲いてくれるといいですね^^

Re: No title

しんやさんありがとうございます。

花屋さんにそういって頂ければ安心します。

早くバラが咲いて写真とかもアップしていけたらいいなと思います。

現在の順位

プロフィール

(みぃこ)

Author:(みぃこ)
トイプードルと旦那と暮らしてるありきたりな専業主婦。
ガーデンパーティーとかしてみたい。
あ、うちベランダしかないじゃん!

病気から復活!
更新頻度は遅いらしいって街の噂DAZE!
※写メ悪用厳禁なんDAZE!(←自意識過剰DAZE!)

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